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卒論ってそもそも誰が読むの?

卒論は、主に指導教員や学内の評価委員が読むことになりますが、場合によっては他の学生や、特定の学外の専門家が読むこともあります。具体的にどのような人が読むのか、どのような目的で読まれるのかについて、以下で詳しく説明します。

1. 指導教員(指導教授)
最も重要な読者であり、卒論を書く過程で最も関わるのは指導教員です。指導教員は、あなたの卒論の進捗状況をチェックし、アドバイスをくれます。最終的には、卒論が評価される際に、指導教員が評価を行うことが多いです。

指導教員の役割:

卒論のテーマ選定、研究の進行管理、必要な修正や改善案の提供

書いた部分に対するフィードバック(論理的な展開、文献の使い方、データ分析など)

最終的な提出前のチェックとアドバイス

2. 評価委員(学内の教授陣)
卒論の提出後、学内での評価を担当する委員が存在することが多いです。この評価委員は、あなたの卒論が学問的にどれだけの価値を持つか、内容が十分か、オリジナリティがあるかなどを確認します。

評価委員の役割:

卒論を提出された後、専門的な視点で評価を行う

論理構成、研究方法、結果の解釈、オリジナリティなどを見て評価する

必要に応じて口頭試問や発表を行う

3. 学内の他の学生
学部やゼミによっては、ゼミの仲間や他の学生が卒論を読む場合もあります。特にゼミの授業で発表を行う場合、他の学生があなたの卒論を読んで意見を述べたり、質問をしたりすることがあります。また、発表会などで他の学生と意見交換をすることも一般的です。

他の学生の役割:

ゼミで発表された際に、他の学生がフィードバックを与えることがある

発表後、質疑応答を通じて内容が深まることも

4. 学外の専門家や研究者
卒論が学外で発表されたり、専門的な研究成果として公開されることはあまり一般的ではありませんが、学会や研究発表の場で発表する際には、学外の専門家や他の研究者が卒論を読むことがあります。

学外の専門家の役割:

学会や公開研究会での発表がある場合、外部の専門家がその内容を評価することもある

他の研究者が関連する分野の研究をする際、あなたの卒論を参考文献として引用することがある

5. 卒業審査担当者(場合によっては)
大学によっては、卒論を審査する担当者が設けられており、特定の要件を満たしていない場合、修正を求められることもあります。これも通常、指導教員とは別の人物が行いますが、最終的な評価に関わることもあります。

6. 学外の企業や団体(特別なケース)
稀に、卒論を企業や団体に提出することが求められることもあります。例えば、インターンシップや共同研究の一環で、企業の担当者や研究所の研究員が卒論を読んで評価することもあります。

企業担当者の役割:

実務的な視点から、卒論の研究内容や提案が業界に役立つかどうかを評価することがある

まとめ
卒論の主な読者は指導教員や学内の評価委員ですが、ゼミ仲間や学外の専門家が読むこともあります。卒論は、基本的には学問的な観点で評価されるものですが、他の学生や専門家と意見交換をしながら完成度を高めることも非常に大切です。


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