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卒論の出来が悪い。そういう場合はどうしたらいい?

卒論の出来が悪いと感じる場合、まずは落ち着いて現状を整理し、改善に向けたアクションを取ることが重要です。焦らず、計画的に取り組むことで、卒論を改善することができます。以下の手順を参考にして、修正や改善を進めていきましょう。

1. 現状を把握する
まず、卒論のどこが悪いのかを具体的に把握することが重要です。改善点がわからないまま修正を試みても効果的でない場合があります。

チェックポイント
研究の目的や問題設定が明確でない?

先行研究のレビューが不十分?

調査方法やデータ分析に誤りがある?

論理の整合性が取れていない?

結論が弱い、または論文全体の流れが不明瞭?

これらを確認し、どの部分が特に問題になっているかを洗い出しましょう。

2. 指導教員に相談する
卒論の出来が悪いと感じた場合、最も効果的なのは指導教員に相談することです。指導教員は、あなたの研究内容をよく理解しているので、具体的なアドバイスや修正点を指摘してくれるでしょう。

相談の際のポイント
進捗状況を正直に伝える

具体的な改善点を聞く(「どの部分が特に問題ですか?」など)

修正案をもらったら、それを元に計画的に改善を進める

指導教員とのコミュニケーションは、卒論をより良くするための第一歩です。

3. 時間を再計画する
もし提出期限が迫っている場合は、すぐに改善に取り組むための時間管理が重要です。残りの時間で何を優先的に修正すべきかを整理し、計画的に取り組みます。

時間管理のポイント
優先順位をつける:重要な部分から修正します。例えば、研究の目的や先行研究のレビューが弱いなら、そこを最優先で改善します。

小さな目標を設定:一度に全部を直そうとせず、修正すべき部分ごとに小さな目標を立て、着実に進めます。

集中できる時間帯を確保:集中して取り組める時間を確保し、無駄な時間を減らすようにします。

4. 再構成を検討する
もし全体的な流れが不十分だと感じる場合は、論文を再構成することを検討します。特に論理の飛躍や内容がバラバラに感じる場合は、構成の見直しが有効です。

再構成の方法
**序論(はじめに)**の目的や背景を強化し、読者に分かりやすく伝える。

章ごとの関連性を整理し、自然な流れを作る。

結論部分で、研究の意義や今後の課題を明確に示す。

再構成は時間がかかるかもしれませんが、全体のクオリティを向上させるためには必要な場合もあります。

5. 論文の品質チェック
もし全体的な内容に問題がない場合、次に確認すべきは細かな部分です。以下をチェックし、改めて品質を高めましょう。

チェックリスト
誤字脱字や文法のミス:読みやすさに大きく影響します。

引用文献の整合性:引用が正しく行われているか、参考文献の書式が正しいかを確認します。

図表やグラフの見やすさ:必要なデータが正確に示されているか、図表の説明が適切か確認します。

フォーマット:指定されたフォーマット(フォント、行間、ページ番号など)が守られているか確認します。

6. モチベーションを保つ
卒論の修正作業は精神的に負担がかかることもありますが、焦らずに集中して取り組みましょう。モチベーションを保つためには、小さな達成感を積み重ねることが重要です。

モチベーション維持の方法
休憩を取りつつ作業する:長時間の作業を避け、集中力を保ちます。

進捗を振り返る:どれだけ改善できたかを確認し、前進していることを実感します。

他の学生と交流:仲間との情報交換や励まし合いがモチベーションを高めます。

7. 最終チェックと提出前の確認
改善が進んできたら、提出前に最終チェックを行います。提出前の段階で最も重要なのは、内容だけでなく、フォーマットや細かな部分の確認です。

最終チェック項目
章立てや目次が整っているか。

本文の一貫性や論理の流れ。

誤字脱字、文法のチェック。

引用・参考文献の整合性。

まとめ
卒論の出来が悪いと感じた場合でも、改善の余地は必ずあります。まずは問題点を洗い出し、指導教員に相談することで改善の方向性を見定め、時間を効率よく使って修正作業を進めましょう。計画的に取り組むことで、必ず卒論のクオリティを向上させることができます。焦らず、しっかりと取り組んでいきましょう!


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