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卒論、3万字って結構大変だよね・・・こういうときは?

大学生活の中で避けて通れない大きな壁、それが卒業論文、通称「卒論」だと言えるでしょう。卒業を迎えるためには、専門分野についての深い理解と研究成果をまとめる必要があり、その分量は通常、3万字前後となります。この数字を聞いただけで、ちょっと息が詰まる人も多いのではないでしょうか?卒論は単なる書籍のようにただ文字を並べるだけではなく、研究、調査、考察といった過程を経て完成に近づいていきます。そのため、いざ書き始めようと思っても、どこから手をつけてよいか分からなくなることも少なくありません。そこで今回は、3万字の卒論に取り組む際に役立つヒントやコツをご紹介します。

1. 早めにテーマを決めること
卒論の執筆において最も重要なことは、何と言っても「テーマ選び」です。このテーマは自分が興味を持ち、長期間取り組んでも苦にならない内容であることが理想です。しかし、どんなテーマでも最初は簡単に思えるかもしれませんが、後から膨大な情報を集めたり、研究したりするとなると、その難易度は一気に上がります。そのため、なるべく早い段階でテーマを決定し、何を中心に調査・分析するのかをはっきりさせることが重要です。

2. 目標設定を細かく立てる
「3万字」という大きな目標を一度に達成しようとすると、そのプレッシャーに押し潰されてしまいがちです。そこで、目標設定を細かく分けてみましょう。例えば、1週間ごとに達成すべきページ数や章ごとの目標を設定することで、進捗を管理しやすくなります。また、「今日は文献調査を進める」「次は論文の構成を考える」といった具体的なアクションプランを立てることが、モチベーションを維持するために役立ちます。

3. 書くことに慣れる
卒論執筆で重要なのは、何もかも完璧を目指さないことです。最初から完璧な文章を書こうとすると、なかなか筆が進まなくなります。まずは思い切って書き始め、内容が不完全であっても構わないので、文字をどんどん書いていきましょう。後から何度も見直しをして修正を加えることで、文章は完成形に近づきます。最初にすべてを完璧に仕上げることを目指すのではなく、「まずは書く」ことに重きを置きましょう。

4. 参考文献をしっかりと集める
3万字の論文を作成するためには、豊富な参考文献が必要不可欠です。文献を集めることは、研究を進める上での基盤を作ることに直結します。書籍や学術論文、インターネット上の信頼性の高い情報源を駆使して、テーマに関連する資料を集めましょう。最初は何が必要か分からなくても、少しずつ調査を進めることで、必要な資料が見えてきます。集めた文献はすぐに読んで理解し、どの部分が卒論に使えるかを整理しておくことが大切です。

5. 先輩や指導教授との相談
卒論を執筆していると、一人で悩んでしまう瞬間もあります。そういった時には、積極的に先輩や指導教授に相談してみましょう。先輩たちは自分たちが経験した困難や壁を乗り越えてきた人たちですから、実践的なアドバイスをもらうことができます。また、指導教授も学生にとって重要な相談相手です。論文の進行状況を定期的に報告し、フィードバックをもらうことで、方向性を確認し、修正点を見つけることができます。

6. 時間管理と休息を大切に
卒論は長期戦になるため、集中しすぎて疲れてしまうこともあります。長時間の作業は効率を下げ、逆にストレスがたまってしまうこともあります。適度な休憩を取り、作業時間をうまく管理することが大切です。例えば、ポモドーロ・テクニック(25分集中して作業し、5分休憩を取る)など、時間を区切って作業する方法も効果的です。また、心身の健康を保つために、規則正しい生活を送ることを忘れないようにしましょう。

7. 焦らず、でも少しずつ進める
卒論は一夜漬けで完成するものではありません。急いで書こうとすると、内容が薄くなったり、無理に詰め込んだ情報が整理できなかったりします。焦らず、着実に進めていくことが最も大切です。毎日少しずつ進めることで、納得のいく卒論が完成します。最後の仕上げ段階では、何度も読み返し、誤字脱字のチェックや内容の一貫性を確認することを忘れずに。

卒論執筆は確かに大変な作業ですが、しっかりと計画を立て、着実に進めていけば、きっと乗り越えることができます。3万字という大きな目標も、一歩ずつ進めばきっと達成できますので、焦らずに取り組んでいきましょう。


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