卒論の言葉遣いってどうしたらいいの？
卒業論文の言葉づかい、どうしていますか？
卒論の言葉遣いってどうしたらいいの？
卒論で一番気になるのが、言葉遣いです。普段とは違う言葉を使いますよね。
卒論は一般的なレポートや、小論文はまるで違います。誤字脱字も許されません。
卒論の言葉遣いは大学卒業の合否もかかっているので、慎重に使いましょう。
では、そんな卒論の言葉遣いですが、具体的にどのように使って行けばいいのでしょうか？
事例も交えて、紹介していきたいと思います。
卒論の言葉遣いの具体例
まずは一人称ですが、「僕」ではいけません。「私」も禁止しているところが多く、多くの大学では「筆者」です。
さらに、「です・ます」調なのか、「だ・である」調なのかというルールもあります。
これは後者であることが多く、大学の既存の卒論などで確認する方が良いでしょう。
丁寧な言葉遣いも心がけましょう。また、賛否のある事象について断定することもいけません。
誤字脱字にも気をつけましょう。査読論文で誤字脱字はあってはならないことです。最悪、卒業できません。
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