卒論に今後の展望って書いて良いの?
「今後の展望」って卒論に書く?
卒論に今後の展望って書きたい人、集合。
卒論に今後の展望を書きたい人って多いですよね。でも、どうしてなんでしょうか。
データの分析が間に合わなかったり、関連資料の収集が終わらなかったりと言う理由がほとんどです。
つまり、時間が無かったと言うことです。これで、論じるのが不十分となり、結果的に卒論の最後に「今後の展望は・・・」などと書くのです。
しかし、これって良いのでしょうか。卒論に今後の展望を書くと言うのは許されることなのでしょうか。
卒論に今後の展望って書いて良いの?
結論から言うと「望ましくない」のが一般的な考え方です。
なぜなら、卒論は論文です。きちんと最後まで結論を出すのが「論じる」ということです。
すなわち、卒論に今後の展望を乗せると言うことは逃げであり、負けであるとも言えます。
ですから、卒論に今後の展望を描くようなことにならないようにすることこそ、学生に求められている姿勢です。
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さて、当サイトは論文を配布しているサービスサイトです。論文は自由に選んで、ダウンロードできます。
今後の展望に詰まっている人、論文制作に行き詰まっている人などが参考にしています。
参考にする以上に、一部を切り取ったり、全部をそのまま印刷したりなどと言う使い方をする学生もいらっしゃいます。
ぜひ、お気軽にダウンロードしてみてください。
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