卒論で接続詞はどう使う？
卒論の接続詞の細かいルール。
卒論で接続詞はどう使う？
卒論の接続詞、悩みますよね。大学によっても細かくて難解なルールが多いです。
よく言われるのが、「だから」を使ってはいけないというものです。
「だから」を使うと、論文としてはカジュアルすぎるし、幼い文章に見えてしまいます。
「だから」ではなく、「故に」を使うと良いと言われています。卒論にはこうした接続詞の細かいルールがたくさんあります。
卒論、接続詞の頻度
使っていい接続詞、使っていけない接続詞もあれば、接続詞にはその頻度も問われます。
接続詞が多すぎるとたどたどしい論文に見えますし、接続詞が無いと「この論文は流れが読みにくい」となってしまいます。
「例えば」「次に」「更に」「最後に」「また」など、論文ではよく使う接続詞がありますが、その頻度のバランスをとることが重要です。
また、「さらに」と「更に」など、漢字変換の統一も必要です。これらは大学によってルールが異なります。
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