卒論はネットで公開されるか？
卒論がネットで公開される大学も？
ある日突然公開されることも！
卒論は、大学によって公開されることが前提だったり、公開していなかったものが突然公開となったケースもあります。
今まで卒論の公開をしていなかったような大学も、最近では過去の論文を公開するようになってきています。
一つには、大学の透明化です。オープンキャンパスなどではわからない、大学の特色や研究テーマなどを公開することによって大学志願者への差別化を図っています。
もう一つは、卒論の公開による「品質保証」です。下手な論文を世界に公開するわけにはいきませんから、だからこそクオリティの高い論文を作るようにという大学側の事情によるものです。
「知る権利」で情報開示請求？
STAP細胞（スタップさいぼう）による論文の問題は記憶に新しいところです。これを受けて、大学側は論文の品質について再度点検をしています。
一番手っ取り早い方法が、多くの人の目に晒して判断してもらうということです。クオリティの高い論文や著作権の侵害などは罰せられます。
小保方さんが博士号を剥奪されたのは典型例で、まさに論文の品質が保たれていない卒業生は、過去に遡って罰せられるということですね。
最近では大学にも知る権利を行使し、過去の論文を公開するように開示請求が来ることもあるようです。大学側もこれに応じるところが多いようです。
品質の高い論文を手に入れるためには
当サイトの論文は自由に使うことができます。当サイトが独自に作成した論文です。
一部を加工して使っても良いですし、参考に使用するなど、自由に使えます。
当サイトの論文には、研究機関にも提出できるように仕上げたものです。
論文の一覧から好きなものを選んで、ダウンロードしてみてください。自由に使えます。
論文一覧を見る
(自由にダウンロードできます)
論文一覧を見る
(自由にダウンロードできます)
他のお役立ち情報を読む