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卒論の結論部分、どうしてる?

卒論の総まとめ。卒論の結論や結びはきちんと書いてる?

卒論の結論部分、どうしてる?

卒論の結論部分、どう書きますか?結論をどう書く予定ですか?
結論部分は論文のキモ。結論がどのように導かれたのか、どのようなことが考えられるのか。
その卒論の存在意義の部分でもありますので、きっちり書きましょう。
では、卒論の結論部分をどのように締めくくるのか。早速見ていきましょう。

卒論の結論部分の種類

まず、「今後」型。今後、どうしたらいいのか。どう研究したらいいのか。今後この研究を続ける人へ課題を与えます。
次に、「完結」型。結論は出たので、結論をまとめとして書きます。「今後」に繋げても良いです。
更に、「感想」型。結論を一通り述べた後、感想を書く方法です。論文にはあまり感想を書いてはいけないのですが、結論部分の総括としてはOKです。
また、「反対」型。当初卒論のテーマとして予想していたものとは全く逆の結論になることがあります。この場合もしっかりまとめ上げます。
最後に、「意見」型。結論を述べた後、今後どのようにしていったらいいのか、例えばこういった政策がある、など。意見提言の形をとって総括します。

論文あります。

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