卒論がつまらないという人に見てほしいページ
卒業論文がつまらないですか？
卒論なんて意味はないです。
卒論は卒業をするにあたってやるべきことだと思っていませんか？確かに、必修であればそうですが、必修ではない、つまり、卒論を書かなくても卒業ができる大学や学部なんていくらでもあります。
卒論をやらなくても卒業できるなんてちょっと不公平ですよね。いや、ちょっとどころか物凄く不公平です。
しかし、そういった大学や学部があるのも事実。では、なんで卒論はやらなければならないのでしょうか。
大学側の金儲けのためです
大学は、クオリティの高い論文を欲しがります。大学は研究機関ですので、クオリティの高い論文は研究の成果として学会などで発表されます。
発表されないにしても、卒論で得たアイディアや考えをもとに学会で研究が発表されるというのはよくあることです。
学会で評判がいいと、大学側はそれを実績に、うちの大学ではこんな研究ができますよと宣伝します。結果、入学する人が増えて、大学側も潤うわけです。
つまり、クオリティの高い論文はとても重宝されます。学会で発表されるような、とてもクオリティの高い論文は学校側はとても欲しいわけです。
そうでない論文に意味はありません。大学の所蔵庫に数年保管されて、いずれ破棄されるだけです。クオリティの低い卒論に意味は無いのです。
東大生の75％がコピペ
東大生だってコピペを行います。その割合、なんと75％。これは驚異の数字です。
つまり、クオリティの高い卒論は大学は欲しがるわけですが、東大生でさえ、コピペで終わらせてるという事実があります。
こんな「卒論」に時間をかけるべきでしょうか。ましてや、つまらないと思っているなら、なおさらです。学生生活は学生生活を楽しむべきで、意味のない作業に時間を浪費すべきではありません。
大人になったら毎日遊んだり、サークル活動をしたり、課外活動をしたりなんてできません。今を楽しむべきです。将来必ず後悔します。卒論なんて時間の無駄です。
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