卒論がわからないのは当然。対処方法は?
卒論、どうしたらいいのかわからない。
卒論がわからない!
卒論の書き方も、進め方も、全くどうしたら良いかわからない。こんな状況に陥っていませんか?
それは当然です。いきなり書けと言われて書けるわけがないのです。卒論は難しくて当然なのです。難しいものを前にすると、人は固まってしまいます。
逆に、とんとん拍子で書けてしまう卒論に意味はあるのでしょうか。難しければ難しいほど卒論は書く意味があります。
どうして書けないのか。どうしてわからないのか。これについて冷徹に考えましょう。では、どうして卒論がわからなくなってしまうのでしょうか。これについて考えます。
例やテンプレートが無いから。
卒論に例やお手本、テンプレートのような書式があればいいのにと思ったことはありませんか?
目次の書き方や見出しの定義などは学校側で教えてくれるかもしれませんが、構成や書き方についてはあまり教えてくれません。これは学校側にも問題があるのですが、それは脇に置いておき、見本や例があればまず、書けそうですよね。
わからない場合は、真似をする。真似をしすぎるのは盗作になってしまいますが、古来からものを学ぶにはまず真似から入ります。
具体的には、人のを見せてもらうことなどがあげられます。同じゼミの学生のを見せてもらうのはとてもいいアイディアです。ゼミ生の進捗状況も把握できますし、何より、自分と同じような壁にぶつかっていて、悩みを共有することができるかもしれません。そうしているうちに、「わからない」が「わかった」になるかもしれません。
論文あります
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