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卒論が進まない・・・そんな場合は

卒業論文がすすまない時はどうしたら?

卒論が進まない・・・それってなぜ?どうして?

なぜ卒論が進まないのでしょうか。それはズバリ、卒論を「書く」ことに集中し過ぎるあまり、「読む」「考える」のステップを踏んでいないからです。
一体どういうことでしょうか。つまり、卒論を「書く」という行為は、卒論のアクセルを踏む、いわば「メイン」の行為です。しかし、卒論を「読む」「考える」というのはブレーキであって、「サブ」行為です。
どんな車だってアクセルだけじゃダメですよね。時にはブレーキをかけなければなりません。アクセルをふかし過ぎればエンストを起こします。卒論を「書く」だけに集中してしまうと、途中で止まってしまうのです。
もちろん最初から進まない人も居ます。その場合も、「読む」「考える」が必要です。時には止まって、ナビを見たりするようなことが必要です。

「読む」「考える」とは何か?

では、卒論を読むとはどういうことでしょうか。それは詰まるところ、同じゼミナールの友人の論文を読むことになります。
執筆中の他人の論文を読むことはとても重要です。友人がどんな壁にぶつかっているかを一緒になって考えることで、自分のひらめきにもつながります。
また、インターネット上でレポートや論文を見ることも重要です。ネット上ではすぐにそう言ったものが見つかります。
すぐ見つかるので、じっくり読み、考える時間がとれます。図書館で文献を読んで考えることも良いでしょう。いずれにせよ、他の論文を読みましょう。考えることに繋がります。

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