卒論が詰まった場合の解決策
卒論が詰まった場合の解決策
卒論が詰まった!←当然です
卒論が詰まってしまうのは当然です。熟慮に熟慮を重ねて、今まで相当な苦労をしてきたはずです。時には辛い・苦しい・大変だと思って書き続けているでしょう。
または、卒論を書き始めてもう序盤で力尽きてしまうことも。しかし、それは当然です。卒論は卒業にあたって課せられた課題なのですから、難しくて当然なのです。詰まらないほうがおかしいのです。
むしろ、詰まらずスラスラ書けるような論文に価値はありません。詰まったなら、それは論文が「進んでいる」証拠です。進んでいないのに進んでいる・・・なんだか矛盾しているようですが、卒論とはそういうものです。
詰まったら、なぜ詰まってしまったのか。これを冷静に見極めるスキルが必要です。では、どうしたらいいのでしょうか。これについて考えましょう。
詰まったらやるべきステップ
まず、他の人の作った論文を読みましょう。自分の論文とにらめっこしてもなかなか進みません。新しい風を吹き込まなければなりません。
一番いいのは、自分と似たようなテーマで論文を現在進行形で進めている友人やゼミ生の論文を見ることです。悩みを共有することができるので、一石二鳥です。
ネット上の論文を参考にするのも良いでしょう。ネット社会と言われている昨今では、論文なんて探せばいくらでも出てくるのです。
自分の論文をじっと見つめていても話になりません。ここはひとつ、新しい視野を持ってみると、また違ったアイディアが浮かび上がってくるかもしれません。
当サイトに論文あります。
当サイトにも論文があります。完成された論文で、当サイトが独自に執筆したものです。
参考にしても良いですし、一部加工して使用する、などといったように自由に使えます。
ぜひ、ダウンロードしてみてください。
論文は書くだけでなく読むことも重要です。ぜひ、読んでみてくださいね。
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