卒論を盗用で盗む・コピペはダメ?
卒業論文の盗用・パクリで盗むなんてことはダメなんでしょうか。
著作権フリーならOK
当たり前ですが、「著作権フリー」であれば、「盗用」も「盗む」もありません。フリーなのですから、自由に使うことができます。
そういう場合は、著作権フリーであるかどうかサイトの運営者に確認する必要があります(下記参照)。
その際、卒業論文として、公開するということを必ず明記してください。その確認が無いと犯罪になる可能性があります。
著作権情報が記載されているページがあるサイトもありますので、十分に確認してください。
確認する方法のチェックリスト
著作権フリーかどうかをサイトの運営者に確認する場合、以下のことを必ず確認しましょう。これが確認できない場合は、犯罪につながる可能性がありますので、引用してはいけません。
- 著作権フリーかどうか
- 引用するにあたって特別な配慮は必要かどうか(数字や企業名・商品名などの実名に伏字を使うべきかどうか)
- 引用・謝辞はどのように記載したら良いか(引用したすぐあとなのか、卒論の末頁で良いのか)
- 卒論として、全世界に公開し、公開したものが勝手に編集される可能性があるが、それは良いのか
- 自分の連絡先・大学・氏名・連絡のつく連絡方法を必ず明記
- 引用する場合、どの程度の改変は許されるか(改変する場合の文言があると尚良し)
- 今後、卒論が書き終わった場合、連絡が必要かどうか。運営者に卒論を提出する必要があるかどうか
当サイトの論文は自由に使えます。
当サイトの論文は自由に使うことができます。論文は当サイトが独自に作成したものですので、安心してご利用できます。
一覧から選んでいただき、ダウンロードしてみてください。
卒論を書くときは、既存の論文を見てみることが一番です。ぜひ、安心して、当サイトの論文を参考にしてみてくださいね。一部加工と言ったことも自由にできます。
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