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卒論のテーマが決まらない・思いつかない場合

卒論のテーマが決まらない?それなら・・・

卒論のテーマが決まらない・・・それってなぜ?

そもそも、卒論のテーマは簡単には決まらないものです。卒論と言えば文字通り卒業するにあたって課された課題論文です。ですから、それで卒業が決まるところもあるでしょう。そんな重要な卒論のテーマを一朝一夕に決めろと言われても無理があります。
卒論のテーマが決まらないのは、あなたの身の回りに「課題」「問題意識」がないからです。わかりやすい「問題意識」があれば、すぐにそれを「解決」しようと思い、それが「卒論のテーマ」になりますが、物質的に豊かになった日本社会で、なかなかそんな「課題」が見つからないのです。
あえて「課題」を設定するという方法もあります。しかし、興味のない問題意識を設定してしまうと、卒論の執筆のモチベーションも下がりますし、卒論のクオリティの低下にもつながります。
興味がある、やってみたい、そんなテーマを選んで、自ら積極的に問題を解決したいと言う意識が無いと、卒論のテーマはなかなか決まりません。卒論のテーマが決まらないことで、やる気が起きない、そしてまた先延ばししてしまう・・・という悪循環になります。

卒論のテーマが決まらないときは。

卒論のテーマが決まらない場合、一番いいのは、過去の論文を読んでみることです。
読者の方が経済学部であれば、法学部の過去の卒論を読んでみてはいかがでしょうか。違った目線で論文が書かれているので、新鮮な気持ちで論文を読むことができます。新しいアイディアを思いつくかもしれません。
また、問題を解決したいと言う意識は、学部を問わず、共通するものがあります。経済学部だから・・・といった理由で法学部の卒論を敬遠するのではなく、逆に、意識的に読んでみると良いかもしれませんね。
卒論のテーマが決まらない場合は、少し自信の卒論から距離をとり、既成の論文を読んで勉強してみてください。

既成の論文をダウンロードする方法

当サイトには、既成の論文があります。論文は、既成の論文として参考にするのも良いですし、自由に使うこともできます。
参考にするもよし、一部改変して加工して使うのもよしです。論文は当サイトが独自に作成したものです。
ぜひ、ダウンロードしてみてください。社会学系の論文もあります。
一覧がありますので、お好きなものを選んでください。卒論のテーマが決まらないときのカンフル剤にもなるかもしれません。
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(自由にダウンロードできます)

 
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